Sony MD Walkman MZ-R55 Operating Instructions Manual

Sony MD Walkman MZ-R55 Operating Instructions Manual

Sony minidisc operating instructions
Hide thumbs Also See for MD Walkman MZ-R55:
Table of Contents

Quick Links

ポータブルミニディ スク
レコーダー
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
警告
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の
取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、
製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管して
ください。
MZ-R55
©1998 by Sony Corporation
/Operating Instructions
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
3-864-987-02(2)
Table of Contents
loading

Summary of Contents for Sony MD Walkman MZ-R55

  • Page 1 ポータブルミニディ スク レコーダー 取扱説明書 /Operating Instructions お買い上げいただきありがとうございます。 電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 警告 火災や人身事故になることがあります。 この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の 取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、 製品を安全にお使いください。 お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管して ください。 MZ-R55 ©1998 by Sony Corporation 3-864-987-02(2)
  • Page 2 主な特長 本機は、ソニーが開発したミニディスク フォーマットを採用したポータブルミニ ディスクレコーダーです。 • 再生専用 ウォークマン並みの超小 型ボディに、録音機能を凝縮 ポケットやバッグに入る携帯に便利な サイズ・軽さの、録音機能付き ウォークマンです。 • ガム型充電池1本で使用できる省電力 設計 • 録音しながら文字入力が出来る、 「な がら入力機能」 搭載 を録音中に、曲名やディスク名が 入力できて便利です。 • MD 編集ができる新開発の9文字 対応、光る液晶リモコン 簡単操作のスティックコントローラー リモコンで、曲名や、ディスク名を 入力したり、曲順を変えるなどの編 集操作が、簡単にできます。 • 約 秒の長時間音飛びガードメモ リー搭載 • 高音質の録音 光デジタル入力端子からの録音により ノイズやひずみの少ない高音質の音楽 を楽しめます。 • デジタルシンクロ録音 光デジタル出力があるデジタル機器と...
  • Page 3 安全のために 警告 ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しか し、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火 災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。 事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。 安全のための注意事項を守る ∼ ページの注意事項をよくお読みください。製品全般の 注意事項が記載されています。 定期的に点検する 年に 度は、 パワーアダプターや充電器のプラグ部と コンセントの間にほこりがたまっていないか、故障したま ま使用していないか、などを点検してください。 故障したら使わない 動作がおかしくなったり、 などが破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店 またはソニーサービス窓口に修理をご依頼ください。 万一、異常が起きたら 変な音・においがしたら、 煙が出たら パワーアダプターや充電器 1 電源を切る パワーアダプタ ーや充電器を コンセントから 抜く 3 お買い上げ店また はソニーサービス 窓口に修理を依頼 する 警告表示の意味 取扱説明書および製品で は、次のような表示をし ています。表示の内容を よく理解してから本文を お読みください。...
  • Page 4: Table Of Contents

    目次 ここだけ読ん 録音する でも使えます 再生する 録音もとの機器との いろいろな 録音のしかた (デジタル入力とアナログ入力)... デジタル入力で録音する ... 再生側に合わせて録音を始める/止める (シンクロ録音) ... マイクで録音する ... 長時間録音する (モノラル録音) ... 手動で録音レベルを調節する (マニュアル録音) .. 残り時間や録音位置を調べる ... 録音日時を記憶する (時計合わせ) ... くりかえし聞く (リピート再生) ... いろいろな 再生のしかた 低音を強調する (デジタルメガベース) ... 音もれを抑える (音量リミット 残り時間や再生位置を調べる ... 誤操作を防ぐ (ホールド機能) ... お手持ちのシステムで聞く...
  • Page 5 編集する前に ... 編集する 曲を消す ... 曲を消す ... 全曲を消す ... 頭出しマーク (曲番) をつける ... 頭出しマーク (曲番) を消す ... 曲順を変える (ムーブ) ... 曲名やディスク名をつける ... ニッケル水素電池を充電する ... 電源について ニッケル水素電池で使う ... 乾電池で使う ... 各電池の持続時間 ... 使用上のご注意 ... その他 故障かな?と思ったら ... システム上の制約による症状と原因 ... メッセージ一覧 ... 保証書とアフターサービス...
  • Page 6: 警告 ・ 注意

    警告 火災 火災 運転中は使用しない • 自動車、オートバイなどの運転をしながらヘッドホンやイ ヤホンなどを使用したり、細かい操作をしたり、表示画面 を見ることは絶対におやめください。交通事故の原因とな ります。 • また、歩きながら使用するときも、事故を防ぐため、周囲 の交通や路面状況に十分にご注意ください。 内部に水や異物を入れない 水や異物が入ると火災や感電の原因になります。 万一、水や異物が入ったときは、すぐにスイッチを切り、 パワーアダプターや充電器をコンセントから抜き、お買 い上げ店またはソニーのサービス窓口にご相談ください。 海外で使用しない 交流 100V の電源でお使いください。海外などで、異なる電 源電圧で使用すると、火災や感電の原因となります。 雷が鳴りだしたら、電源プラグに触れない 感電の原因となります。 指定以外の充電器や カーバッテリーコードなどを使わない 破裂や液漏れ、過熱などにより、火災やけが、周囲の汚損の 原因となります。 ガス管にアース線やアンテナ線をつながない 火災や爆発の原因となります。 下記の注意事項を守らないと 大けが 感電 により パワーアダプター、 火災・感電 の原因となります。 禁止 禁止 強制 接触禁止...
  • Page 7 下記の注意事項を守らないと 注意 損害 ぬれた手で パワーアダプターや充電器をさわ らない 感電の原因となることがあります。 大音量で長時間続けて聞きすぎない 耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞くと、聴力 に悪い影響を与えることがあります。とくにヘッドホンで聞く ときにご注意ください。呼びかけられて返事ができるぐらいの 音量で聞きましょう。 はじめからボリュームを上げすぎない 突然大きな音が出て耳をいためることがあります。ボリューム は徐々に上げましょう。とくに、 の少ないデジタル機器をヘッドホンで聞くときにはご注意くだ さい。 通電中の パワーアダプターや充電器、充電中 の電池や製品に長時間ふれない 長時間皮膚がふれたままになっていると、低温やけどの原因に なることがあります。 本体や パワーアダプター、充電器を布団など でおおった状態で使わない 熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となることがあ ります。 けが を与えたりすることがあります。 、 や など、雑音 家財 をしたり周辺の に 接触禁止 禁止 禁止 禁止 禁止...
  • Page 8 電池についての安全上のご注意 漏液、発熱、発火、破裂、誤飲などを避けるため、下記のことを必ずお守りください。 電池の種類について は、電池本体上の表示 をご確認ください。種 類によっては該当しな い注意事項もありま す。 充電式電池 ニカド (Ni-Cd)   ニッケル水素 (Ni-MH)   リチウムイオン (Li-ion)   乾電池 アルカリ マンガン ボタン型電池 リチウムなど 危険 (この項目は充電式電池のみ適用となります) • 指定された充電器以外で充電しない。 • 火の中に入れない。ショートさせたり、分解、加熱し ない。コインやヘヤーピンなどの金属類と一緒に携 帯、保管するとショートすることがあります。 • リチウムイオン電池は火のそばや炎天下などで充電し たり、放置しない。 • 充電式電池に貼ってあるビニールをはがしたり、傷つ けない。 警告 • ボタン型電池は幼児の手の届かないところに置く。 万一飲み込んだ場合は、ただちに医師に相談してくだ...
  • Page 10: 録音する

    録音する ここだけ読ん でも使えます つないだ機器の出力端子から録音する音はアナログ信号で送られますが、ディスクに はデジタル方式で記録されます。また、録音はステレオ録音になります。 デジタル機器につないで録音するときは、 「デジタル入力で録音する」 ( ご覧ください。 つなぐ (しっかりとつないでください) プレーヤー、 ラジカセなど 録音もとの機器 出力(アナログ)へ LINE IN (OPTICAL) 別売りの接続コード RK-G129* 使ってつなぐ。 ポータブル プレーヤーなどのステレオ ミニジャックに接続するときは、 別売りの RK-G136* 接続コード 録音用ミニディスクを入れる OPEN ボタンを押して、 手でふたを 開ける。 (赤) 接続コード (別売り) (白) へ DC IN 3V へ...
  • Page 11 録音する プレーヤー、 ラジカセなど (再生側の機器) こんなときは  操作 一時停止する P を押す。 録音済み部分の後ろに END SEARCH 新しい録音をする 録音した内容の途中から ( 、+ または = を押して録音を始めたい位置で■を押す。 新しく録音する 次に ディスクを取り出す p を押してから、本体の 一時停止したところで曲番が ふたを開けると、次の録音はディスクの最初から始まります。 録音が始められないときは • ホールド (誤動作防止状態)になっていませ んか( ページ) 。 • ディスクの誤消去防止つまみが開いていま せんか ( ページ) 。 • 再生専用のミニディスクは録音できませ...
  • Page 12: 再生する

    再生する ここだけ読ん でも使えます 充電式電池、乾電池でも使えます。 「電源について」 ( つなぐ (しっかりとつないでください) コンセントへつなぎます。 リモコン付き ヘッドホン (付属) リモコン付きヘッドホン (付属) をつなぐ REMOTE 2/ ジャックへつなぎます。 ミニディスクを入れる OPEN ボタンを押して、 手でふたを 開ける。 パワーアダプター (付属) をつなぐ。 REMOTE 2/ DC IN 3V ディスクのラベル面を上にして奥まで 押し入れ、 ふたを閉める。 ページ) をご覧ください。 コンセントへ パワーアダプター へ (付属) へ...
  • Page 13 聞く こんなときは  一時停止する 今聞いている曲を頭出しする 次の曲を頭出しする 再生しながら早戻しする 再生しながら早送りする ディスクを取り出す 一時停止(P)して=または+を押したままにする する と、再生音を聞かずに高速で早送りや早戻しができます。 ふたを開けると、次の再生はディスクの最初から始まります。 再生が始められないときは ホールド(誤操作防止状態) になっていません か( ページ) 。 別売りのヘッドホンを使う場合は ステレオミニプラグのものをお使いくださ い。アラカルトヘッドホン マイクロプラグ は使えません。 録音された方法により、ステレオ再生/モノラ ル再生が自動的に切り換わります。 (を押す。 VOLUME • +側に回す + − リモコンで操作すると 「ピ」 と確認音がしま す。 VOLUME ( して音量を調節する。 表示窓で音量を確認できます。 VOL( 音量...
  • Page 14: いろいろな録音のしかた

    いろいろな録音のしかた 録音もとの機器との (デジタル入力とアナログ入力) 本機を プレーヤーやラジカセなど録音もとの機器とつなぐには、光デジタル入力を 使う接続とアナログ入力( それぞれの録音のしかたは、光デジタル入力を使うときは「デジタル入力で録音する」 ( ページ) 、アナログ入力 ( い。 デジタル入力とアナログ入力の比較 入力の種類 相違点 接続できる機器 使用するコード 録音もとから送られる信号 マーク 録音の結果 (曲番) 録音され る音の大 きさ ご注意 次のような場合、録音もとと同じ場所に曲番が記録されないことがあります。 • 一部の プレーヤーやマルチディスクプレーヤーから、デジタル入力で録音する場合 • CD や ソフトをプログラム演奏などにしてデジタル入力で録音する場合 は、録音もとを通常の再生状態にしてミニディスクに録音してください。 • BS 、 放送の番組をデジタル入力で録音する場合 種類の接続のしかた LINE )...
  • Page 15: デジタル入力で録音する

    デジタル入力で録音す る (光デジタルケーブルが必要)   本機はサンプリングレートコンバーター 内蔵のため、光デジタル出力のある デッキや チューナーなど、サンプリン グ周波数の違うデジタル機器と光デジタ ルケーブルでつなぐとデジタル録音でき ます。 プレーヤー、 プ ポータブル レーヤー、デジタルア プレーヤーなど ンプなど 光デジタル出力へ 角型 ジャック POC-5B など (別売り) POC-5AB など (別売り) LINE IN (OPTICAL) LINE IN (OPTICAL) 本機の ジタル・アナログ両用です 接続されるケーブルの種類により、光デジタ ル入力またはアナログ入力( LINE IN 的に切り換わります。 ご注意 •...
  • Page 16: 再生側に合わせて録音を始める/止める (シンクロ録音

    再生側に合わせて録音 を始める/止める (シンクロ録音) 光デジタルケーブルを使って接続した プレーヤーなどのデジタル機器から 本機へデジタル録音するときに、録音も とと本機のそれぞれを操作する手間を省 き、簡単に録音できます。 プレーヤー など SYNCHRO REC る。 「 SYNC 」が表示されます。 スイッチを右にずらし、 録 音を始める。 録音一時停止になります。 録音もとの機器の再生を始める。 再生側の音が出ると、自動的に本機 で録音が始まります。 録音をやめるには 本機のpボタンを押します。 • シンクロ録音中は、手動で一時停止するこ とはできません。 • シンクロ録音中に録音もとで 音が続くと、本機は自動的に録音一時停止 になります。再び音を検知すると、シンク ロ録音に戻ります。録音一時停止状態が 分以上続くと、自動的に録音が止まりま す。 ご注意 • 手順 SYNCHRO REC チを切り換えないでください。正しく録音...
  • Page 17: マイクで録音する

    マイクで録音する 本体に別売りのステレオマイク ECM-MS907 ECM-MS957 、 、 どをつないで録音します。 入力は自動的にマイク入力に切り換わり ます。 ステレオマイク MIC (PLUG IN POWER) へ MIC SENS (底面) MIC SENS を切り換える。 HIGH 通常は「 」 側に合わせます。 ライブ録音など大音量を録音するとき は、 「 」側に合わせてください。 録音用ミニディスクを入れ、録音 を始める。 スイッチの中央のボタンを押し ながら右にずらします。その他の操 作は 「録音する」 ( ページ) をご覧 ください。 ご注意 •...
  • Page 18: 手動で録音レベルを調節する (マニュアル録音

    手動で録音レベルを 調節する (マニュアル録音) アナログ入力から録音するときは、録音 レベルは最適な値になるように自動的に 調整されますが、必要に応じて手動で調 整できます。 Pボタンを押しながら、 スイッチを右にずらしたま まにする。 録音一時停止になり、 ManualREC 「 」 が表示されます。 自動調節に戻すには、一時停止の状 態でもう一度 秒間 右にずらしたままにします。 録音したい音を出す。 秒間 • pボタンを押して録音を止めると、次の録 音からは自動レベル調節に戻ります。 • 録音を始めると録音レベルは調節できなく なります。必ず手順 い。 • マイクで録音するときは、必要に応じてマ イク感度を切り換えてください。 スイッチを ジ 表示窓を見ながら+(+) また は=(−) を押して録音レベル を調節する。 録音レベルは、一番大きな音が入っ 12dB たときに、−...
  • Page 19: 残り時間や録音位置を調べる

    残り時間や録音位置を 調べる 録音または停止中、表示窓で残り時間や 曲番などの情報を確認できます。 ランプ DISPLAY DISPLAY ボタンを押す。 押すたびに次のように変わります。 本体の表示窓 リモコンの表示窓 録音中 曲番 曲番 年月日 時計が合わせてあるときのみ。 停止中 曲番 曲名 ディスク名 年月日 文字情報が記録されているときのみ。 DISPLAY 時計が合わせてあるときのみ。 録音状態を確認する ランプが点灯または点滅して、録音 の状態をお知らせします。 録音の状態 録音中 録音一時停止 録音中ディスクが 残り 分以下のとき 頭出しマーク が追加されたとき ちょっと一言 再生中の表示については、 時間や再生位置を調べる」 をご覧ください。 経過時間 曲番...
  • Page 20: 録音日時を記憶する (時計合わせ

    録音日時を記録する (時計合わせ) 時計を合わせておくと、録音の際に録音 日時が自動で記録されます。 電源をつなぐ。 付属の パワーアダプターをつな ぎます。 CLOCK SET ボタンを押す。 シャープペンの先など細いもので押 してください。西暦年の数字が点滅 します。 =または+ボタンを押して 年を合わせる。 ボタンを押し続けると速く進みま す。 途中で間違えたときは pボタンを押し、もう一度手順 直してください。変更する必要のない数 字は(ボタンを押して先に進めてくださ い。 現在の日時を表示するには CLOCK SET (底面) 本機が動作していないときまたは録音中 に、日時を表示するまで ンをくり返し押します。 時計を には 時計合わせ中に ます。もう一度押すと ます。 本体内蔵の時計用電源を充電して ください 初めてお使いになるときや、長い間お使 いにならなかったときは、本体内蔵の時 計用電源を充電してください。 アダプターを約...
  • Page 21: いろいろな再生のしかた

    いろいろな再生のしかた くりかえし聞く (リピート再生) ディスク全曲のリピート、 ト、シャッフルリピートの があります。 MODE MODE( 再生中に リモコンでは PLAY MODE) ボタンを押す。 押すたびに次のように変わります。 例 : 本体の表示窓 再生状態表示 表示 再生状態 − 通常の再生 ディスク全曲をくりかえ し再生 再生中の曲をくりかえし 再生 SHUF 全曲を順不同に並べかえ て再生し、さらにくりか えし並べかえて再生 低音を強調する (デジタルメガベース) 曲のリピー 低音域が強調された迫力のある再生が楽 通りの方法 しめます。この機能は、本体に接続され たヘッドホンに対してのみ働きます。 PLAY DIGITAL MEGA BASS MODE を押す。...
  • Page 22: Avls

    音もれを抑える -AVLS (音量リミット 音量の上げすぎによる音もれや、耳への 圧迫感、周囲の音が聞こえないことへの 危険を少なくし、より快適な音量で聞く ことができます。 AVLS (側面) AVLS スイッチを「 る。 音量を一定のレベル以上に上げよう とすると、表示窓に 「 示され、それ以上音量が上がらなく なります。 残り時間や再生位置を 調べる ) 再生中に、表示窓で曲名・ディスク名な どの情報を確認できます。 LIMIT 」にす AVLS 」 が表 曲番 曲名 ディスク名 録音した 年月日 録音または停止中の表示については、 ジの 「残り時間や録音位置を調べる」をご覧く ださい。 DISPLAY DISPLAY ボタンを押す。 押すたびに次のように変わります。 リモコンの表示窓...
  • Page 23: 誤操作を防ぐ (ホールド機能

    誤操作を防ぐ (ホールド機能) カバンに入れて使うときなどに、誤って ボタンが押されて動作するのを防ぎま す。 HOLD HOLD HOLD スイッチをc方向にずら す。 HOLD 本体の スイッチは本体の操作 ボタンが、リモコンの チはリモコンの操作ボタンが働かな くなります。逆方向にずらすと、解 除されます。 お手持ちのシステムで 聞く 本機の再生音を、他のオーディオ機器で 聞いたり録音したりすることができま す。 別売りの接続コード RK-G136 ぎます。出力はアナログです。本機はデ ジタル方式で再生しますが、接続する機 器にはアナログ信号で送られます。 ポータブル DATなど ステレオ ミニジャック G136 HOLD スイッ ご注意 LINE OUT と、メガベースは働きません。メガベースを 働かせていても、自動的に解除されます。 R K - G 1 2 9 または...
  • Page 24: 編集する前に

    編集する 編集する前に ミニディスクに頭出しマーク (曲番) をつ けたり、曲名やディスク名をつけたりす ることができます。ただし、再生専用ミ ニディスクの編集はできません。次の点 にご注意ください。 ご注意 • Toc Edit 「 」 表示の点滅中は、衝撃を与えた り電源を抜いたりしないでください。 • 誤消去防止つまみが開いているディスクで は、編集ができません。つまみをもとに戻 してください。 曲を消す 曲を消す 一度消した曲は元に戻すことができませ ん。消す前に、曲の内容をよく確認して ください。 EDIT/ENTER 消したい曲の再生中に、本体の EDIT/ENTER ボタンを押す。 : Name 「 」が点滅し、 ピート再生になります。 =または+ボタンを繰り返し 押して、 「 せる。 EDIT/ENTER 押す。...
  • Page 25: 頭出しマーク (曲番) をつける

    EDIT/ENTER 停止中に、本体の ボタンを押す。 : Name 「 」 が点滅します。 =または+ボタンを繰り返し : Erase 押して、 「 せる。 EDIT/ENTER ボタンをもう一度 押す。 All Erase? 表示窓に 「 」 と「 ENTER 」 が交互に表示されます。 消すのを中止するときは、pボタン T MARK または ボタンを押します。 EDIT/ENTER ボタンをもう一度 押す。 Toc Edit 「 」 表示が点滅し、全曲が 消去されます。消去が終わると BLANK DISC 「...
  • Page 26: 曲順を変える (ムーブ

    曲番を消したい曲を再生し、Pボタ ンを押して再生一時停止にする。 =ボタンを短くチョンと押して、 00:00 曲の先頭 ( たとえば、2曲目と3曲目をつなげた いときは、3曲目の先頭にします。 T MARK ボタンを押す。 MARK OFF 「 」が表示され、指定し た曲が前の曲につながります。 録音日時や曲名は、つないだ になります。 曲順を変える 曲を移動して、曲順を変更できます。 例 曲を 曲目に移動するとき 本体で操作する T MARK )にする。 曲の 曲目のもの (ムーブ) 曲を 曲目に 移動する EDIT/ENTER 移動したい曲の再生中に、 ENTER ボタンを押す。 : Name 「 」...
  • Page 27: 曲名やディスク名をつける

    リモコンで操作する TRACK MARK 移動したい曲の再生中に、 DISPLAY ボタンを たままにする。 : Name 「 」 が点滅し、 ート再生になります。 回転つまみを回して、表示窓に : Move 「 」を表示させる。 pボタンを押す。 上記の例では表示窓に 「 」 と表示されます。 回転つまみを回して、移動先の曲 番を指定する。 上記の例では表示窓に 「 」 と表示されます。 途中で中止するときは MARK ボタンを押します。 pボタンを押す。 指定した曲の前に移動したい曲が移 ります。 曲名やディスク名を DISPLAY つける 回転つまみ 再生中は曲名、停止中はディスク名、録 音中は曲名・ディスク名をつけることが...
  • Page 28 EDIT/ENTER ボタンを押す。 : Name 「 」が点滅します。 EDIT/ENTER ボタンをもう一度 押す。 =または+ボタンを繰り返し 押して文字を選び、(ボタンを 押して確定する。 確定すると、選んだ文字が点灯に変 わり、次の文字位置でカーソルが点 滅します。 ボタン 機能 カナ→アルファベット→ 記号と数字の順に切り替 わる。 VOLUME +/ー 文字カーソルを左右に移 動する。 アルファベットや記号・ 数字入力時は+を押す と、 =を押すと戻る。カタ カナ入力時に= を ˜ 「カ」 ˜「サ」 ˜ 「タ」 のように文字が選べ る。 DISPLAY 記入位置に空白を挿入 し、一文字分の文字を追 加できる。...
  • Page 29 途中でやめるときは T MARK pボタンまたは ボタンを押しま す。 ご注意 録音中に曲名・ディスク名を入力していると きに録音が終了したときや、曲名入力をして いるときに次の曲が始まったときは、その時 点の入力が自動的に確定します。 リモコンで操作する TRACK MARK VOL +/– 停止中にディスク名を入力する ディスクを入れる。 すでに入っているディスクのディス ク名をつけるときは、pボタンを押 して停止します。 DISPLAY ボタンを 秒以上押 す。 : Name 「 」 が点滅します。 pボタンを押す。 ディスク名の入力準備状態になりま す。 回転つまみを回して、文字を選 び、pボタンを押して確定する。 確定すると、選んだ文字が点灯に変 わり、次の文字位置でカーソルが点 滅します。 ボタン +/ー =/(・+ DISPLAY DISPLAY...
  • Page 30 再生中に曲名を入力する ディスクを入れて曲名をつけた い曲を再生する。 DISPLAY ボタンを す。 : Name 「 」 が点滅します。 pボタンを押す。 ディスク名の入力準備状態になりま す。 「停止中にディスク名を入力する」 ( ページ)の手順 の操作をする。 録音中に曲名・ディスク名を 入力する DISPLAY 録音中に 以上押す。 : Name 「 」 が点滅します。 曲名を入力するには、pボタンを 押す。 ディスク名を入力するには、回転つ まみを=側または(・+側に : Name 回して 「 のを確認し、pボタンを押します。 「停止中にディスク名を入力する」 ( ページ) の手順 の操作をする。...
  • Page 31: ニッケル水素電池を充電する

    電源について 家庭用電源 (コンセント) 以外に本機で使 える電源は、以下の通りです。 … 本体に入れて −充電式ニッケル水素電池 NH-14WM   バッテリーケースを使って −単 形アルカリ乾電池 録音などで長時間お使いになるときは、 家庭用電源 (コンセント) につなぐことを おすすめします。 ニッケル水素電池を充 電する 充電式ニッケル水素電池 (付属) が使えま す。お使いになる前に必ず充電してくだ さい。 パワーアダプターをコンセン トにつなぐ。 ACパワーアダプター (付属) DC IN 3V へ 本体に充電式ニッケル水素電池 (付属)を入れる。 /CHARGE /CHARGE Charging 「 が出て、充電が始まります。 …...
  • Page 32: ニッケル水素電池で使う

    ニッケル水素電池で使 う お使いになる前に必ず充電しておいてく ださい。 充電したニッケル水素電池を+ー を正しく入れる。 乾電池で使う 付属の外付けバッテリーケースを使いま す。 バッテリーケースを取り付ける。 乾電池を入れる。 ご注意 • 新しい電池と使用した電池、種類の違う電 池を一緒に使用しないでください。 • 電池を交換するときは、いったん停止させ てから交換してください。 • 乾電池を交換するときは、 い電池と交換してください。 • 本機は乾電池 本だけでも動作しますが、 正常に動作しないことがありますので、必 ず 本で使用してください。 各電池の持続時間 長時間録音するときは、家庭用電源(コ ンセント)につないで使うことをおすす めします。 録音時 充電式ニッケル水素 約 NH-14WM 電池 ( ) ソニーアルカリ乾電池 約 時間...
  • Page 33: 使用上のご注意

    その他 使用上のご注意 分解しないでください ミニディスクレコーダーに使われている レーザーが目にあたると危険です。 レンズに触れないでください レンズが汚れると音飛びが起きたり、再 生できなくなったりする場合がありま す。 また、ほこりがつかないように、ディス クの出し入れ以外はふたを必ず閉じてお いてください。 パワーアダプターについて 本機には、付属の パワーアダプター EIAJ (極性統一形プラグ・ 用ください。上記以外の ターを使用すると、故障の原因になるこ とがあります。 極性統一形プラグ 置き場所について 次のような場所には置かないでくださ い。 • 直射日光の当たる場所や暖房器具の近 く。 • 窓を閉めきった自動車内 季 。 • 風呂場など、湿気が多いところ。 • ほこりが多いところ。 • 磁石、スピーカーボックス、テレビな ど磁気を帯びたものの近く。 温度上昇について 本機を長時間お使いになると、本体の温 度が上昇することがありますが、故障で...
  • Page 34 • 持ち運ぶときや保管するときはケース に入れる。 • 置き場所について 直射日光があたるところなど温度の高 いところや湿度の高いところには置か ないでください。また、砂浜など、デ ィスクに砂が入る可能性があるところ には放置しないでください。 • 定期的にお手入れを カートリッジ表面についたほこりやゴミ を、乾いた布でふきとってください。 • 充電端子の汚れは 乾いた布でふきとってください。 ヘッドホンについて 付属のヘッドホンをご使用中、肌に合わ ないと感じたときは早めに使用を中止し て医師またはお客様ご相談センターに相 談してください。 万一故障した場合は、内部を開けずに、 お買い上げ店またはソニーのサービス窓 口にご相談ください。 (ディスクが本体に 入っているときに故障した場合は、故障 原因の早期解決のため、ディスクを入れ たままご相談されることをおすすめしま す。)...
  • Page 35: 故障かな?と思ったら

    故障かな?と思ったら サービス窓口にご相談になる前にもう一度チェックしてみてください。 症状  原因  ふたが開かない 録音・編集中に電源をはずしたり 電池が消耗してしまった。 操作を受けつけない ホールド機能が働いている 本体の操作ボタンを押すと HOLD 「 結露 る。 パワーアダプターがしっかり 差し込まれていない。 充電池または乾電池が消耗してい る b または「 が点滅 乾電池が正しく入れられていな い。 何も録音されていないディスクが 入っている 示が出る 表示窓のディスク表示が早く回転 しているときは操作を受け付けら れません。 使用中、衝撃や過大な静電気、落 雷による電源電圧の異常などのた めに強いノイズを受けた。 損傷しているディスク、または録 音や編集の内容などの情報が正し く入っていないディスクが入って いる。 通常の再生ができない リピート再生を指定した。 ディスクの 曲目から 前回再生したときディスクの途中...
  • Page 36 症状  雑音が多い 充電ができない 録音・編集できない 頭出しマークのある 位置を頭出しできない ヘッドホンから音が 出ない 時計が正確に動かない 時計表示が出ない ( --y--m--d になる) 録音日時が記録されない 原因  テレビなど強い磁気を帯びたもの の近くに置いている。 パワーアダプターが正しく接 続されていない。 音源と正しく接続されていない。 ポータブル プレーヤーからデ ジタル出力が出ていない。 抵抗入りの接続コードを使った アナログ録音時 。 ディスクの誤消去防止つまみが開 PROTECTED いている( 「 」 表示 が出る) 。 録音レベルが小さすぎる 手動調 節時 。 再生専用ディスクが入っている P/B ONLY 「...
  • Page 37: システム上の制約による症状と原因

    システム上の制約による症状と原因 ミニディスクシステムでは、従来のカセットや す。そのため、いくつかのシステム上の制約があり、次のような症状が出る場合があり ます。これらは、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。 症状 最大録音可能時間 分、 分 に達していなくても、 「 FULL 」表示が出る。 曲数も録音時間も余裕がある TR FULL のに、 「 」表示が出 て、録音が止まる。 頭出しマーク 曲番 が消せな い。 曲を消しても、ディスクの録 音できる残り時間が増えな い。 ディスクに録音した時間と残 り時間の合計が、最大録音可 能時間 分、 分 に一致 しない。 編集した曲を再生しながら早 送り、早戻しすると、音がと ぎれる。 とは異なる方式で録音が行われま 原因 曲録音されるとそれ以上の録音はできません。 さらに曲を追加するには、不要な曲を消して録音してくださ い。...
  • Page 38: メッセージ一覧

    メッセージ一覧 本体の表示窓にエラー表示が出たら、下の表にしたがってチェックしてみてください。 表示 BLANK DISC DISC ERR DISC FULL Data Save Toc Edit BUSY NAME FULL Hi DC in HOLD LOW BATT   MEM OVER NO COPY NO DISC 意味  何も録音されていないディスク が入っている (再生・編集時) 。 損傷しているディスク、録音や 編集の内容などの情報が正しく 入っていないディスクが入って いる。 ディスクの残り時間が 秒以下 である...
  • Page 39 表示 意味  デジタル入力信号が途切れた。 NO SIGNAL 再生専用ディスクが入っている P/B ONLY 録音・編集時 PROTECTED ディスクが誤消去防止状態に なっている。 ディスクの SORRY しマークを消そうとした。 種類の異なる曲と曲の頭出し マークを消そうとした (例えば ステレオ録音された曲とモノラ ル録音された曲の頭出しマーク を消そうとした) 。 LINE OUT ドがつながれているときに、 DIGITAL MEGA BASS を押した。 シンクロ録音中にPボタンまた T MARK は 本機の温度が高くなりすぎた。 TEMP OVER 曲番が TR FULL トラックプロテクト TrPROTECT 防止...
  • Page 40: 保証書とアフターサービス

    保証書とアフターサービス 保証書 • この製品には保証書が添付されていま すので、お買い上げの際お買い上げ 店でお受け取りください。 • 所定事項の記入および記載内容をお確 かめのうえ、大切に保存してくださ い。 • 保証期間は、お買い上げ日より です。 アフターサービス • 調子が悪いときはまずチェックを この説明書をもう一度ご覧になってお 調べください。 • それでも具合の悪いときはサービスへ お買い上げ店、または添付の 「ソニー サービスご相談窓口のご案内」にある お近くのソニー相談窓口にご相談く ださい。 • 保証期間中の修理は 保証書の記載内容に基づいて修理させ ていただきます。詳しくは保証書を ご覧ください。  • 保証期間経過後の修理は 修理によって機能が維持できる場合 は、ご要望により有料修理させてい ただきます。 • 部品の保有期間について 当社ではポータブルミニディスクレコ ーダーの補修用性能部品 を維持するために必要な部品 造打ち切り後最低...
  • Page 41: 主な仕様

    主な仕様 ミニディスク 形式 ミニディスクデジタルオーディオシス テム 録音方式 磁界変調光学方式 再生読み取り方式 非接触光学読み取り 半導体レーザー使 用 レーザー GaAIAs ダブルヘテロダイオード、 =780nm λ 録音再生時間 (MDW-74 最大 分 使用、モノラル録 音、再生時 (MDW-74 最大 分 使用、ステレオ録 音、再生時 回転数 400rpm 900rpm(CLV) 約 ∼ エラー訂正方式 アドバンスドクロスインターリーブリ (ACIRC) ードソロモンコード サンプリング周波数 44.1kHz サンプリングレートコンバーター 32kHz/44.1kHz/48kHz 入力:...
  • Page 42 別売りアクセサリー 充電式ニッケル水素電池 ガム型ニッケル水素充電池用充電器 光デジタルケーブル 光角形プラグ˜光ミニプラグ POC-5/10/15AB 光ミニプラグ˜光ミニプラグ POC-5/10/15B 光ミニプラグ (入/出力)˜ ピンコネクター 接続コード アナログ ステレオミニプラグ˜ピンプラグ (X2) RK-G129 ステレオミニプラグ˜ステレオミニ プラグ RK-G136 カーコネクティングパック DCC-E230 カーバッテリーコード ECM-717 ステレオマイクロホン MS907 ECM-MS957 、 *MDR-D77/D55 ステレオヘッドホン MDR-CD470 MDR-E888SP 、 SRS-A41/A91/Z1000 アクティブスピーカー ミニディスク 生ディスク MDW-60C/74C 、プリズムシリーズ 60B/74B 、カラーコレクションシリーズ、ベ ーシックシリーズ、スパークリングシリーズ...
  • Page 43: 解説

    解説 ここでは、技術用語やミニディスクの特 徴的な動作について解説します。 ミニディスクとは 64mm 直径 のディスクをカートリッジに 収めたデジタルメディア、それが、ミニ (MD) ディ スク です。大きさはコンパク (CD) トディスク の約半分ですが、録音 時間はほぼ同じ。音質においても、音声 A T R A C ( A d a p t i v e 圧 縮 技 術 TRansform Acoustic Coding) り、 に迫る高音質を実現していま す。また、カートリッジに入っているた め、指紋や傷がつきにくく、取り扱いが...
  • Page 44 デジタル録音の制限について 本機は、音楽ソフトの著作者権を保護す るため、 「シリアルコピーマネジメント シ (SCMS) ステム 」に準拠しています。光 デジタル入力端子から録音したミニディ スクは、さ らに他の機器でデジタル録音 することはできません。デジタル入力で 録音したミニデ ィスクを別のミニディス クに録音するには、アナログ入力 ( )を使ってください。 プレーヤー、 プレーヤーなど デジタル録音可 デジタル 親世代の 録音不可 録音したものを誤って消さな いために 誤消去防止つまみをずらして穴が開いた 状態にします。再び録音するときはつま みをもとに戻します。 ディスク裏面 LINE 子世代の 誤消去防止つまみ 録音保護...
  • Page 45: 各部のなまえ

    各部のなまえ ( )内のページに詳しい説明があります。 本体 !º !¡ !™ !£ !¢ 1  END SEARCH ボタン ( 2  ランプ( ) 3  DISPLAY ボタン( 4  表示窓( 、 、 5  DC IN 3V ジャック (背面) ( 6  MODE ボタン ( ) 7 = (早戻し) + (早送り) ボタ ン(...
  • Page 46 表示窓 1 文字情報表示部( ディスク名や曲名、日付、エラー表 示、曲番などが文字で表示されま す。 2 モノラル表示 3 再生状態表示 ディスクの再生状態を表示します。 4 シンクロ録音表示 シンクロ録音時に表示されます。 5 ディスク表示 録音、再生、編集のとき、ディスク が回転していることを示します。 6 録音表示( ) 録音時に表示されます。録音一時停 止のときは点滅します。 7 午前/午後表示 ( 、 ) 8 メガベース表示 ( 9 電池残量表示( !º !¡ !™ 時刻/時間表示( !£ レベル表示 ) 時刻が...
  • Page 47 リモコン付きヘッドホン 1 ヘッドホン 別売りのヘッドホンに付け替えられ ます。 2 ステレオミニプラグ 停止 ボタン 、 4 回転つまみ •    停止中に( +側に回すと再生、 • 再生中に( + 側に回すと頭出 し、回したままにすると早送り、再 生中に=側を回すと頭出し、回し たままにすると早戻しとなります。 HOLD スイッチ ( )    リモコンのボタンが働かなくなり、 誤操作を防ぎます。 !º !¡ 6 P (一時停止) ボタン ( PLAY MODE (21) ボタン...
  • Page 48: Operating Instructions

    English Operating Instructions Welcome! Welcome to the world of the MiniDisc! Here are some of the capabilities and features you'll discover with the new MiniDisc Recorder. • Recording MD Walkman in an ultra- compact body — Almost as small as a playback-only MD Walkman;...
  • Page 49 20 T MARK (track mark) button 21 P (pause) button 22 REC (record) switch 23 OPEN button 24 HOLD switch Slide to lock the controls of the recorder. 25 CLOCK SET button (at the bottom) 26 2/REMOTE (headphones/remote) jack The display window of the recorder Character information display Displays the disc and track name*,...
  • Page 50: Recording An Md Right Away

    zMD recording Recording an MD right away! See the illustrations in the Japanese text (page 10 to 11). Use a line cable (not supplied) to hook up an analog source. The sound will be sent from the connected equipment as analog signal but will be recorded digitally on the disc.
  • Page 51: Playing An Md Right Away

    zMD playing Playing an MD right away! See the illustrations in the Japanese text (pages 12 to 13). If you want to use the rechargeable battery, be sure to recharge them before playing (see page 31). Make connections (Connect securely). 1 Connect the remote control- equipped headphones (supplied) to the 2/REMOTE jack.
  • Page 52 zVarious ways of recording Connecting digital and analog inputs The recorder selects digital or analog input according to how the sound source is hooked up. Digital Input input Difference Equipment Connectable source with an optical digital output jack Digital Usable cable (with cord an optical...
  • Page 53: Recording From A Microphone

    Synchro-recording from a digital source See the illustration in Japanese text (page 16). You can easily dub a digital source on an MD by using the SYNCHRO REC switch. Before synchro-recording, be sure to make digital connection and insert a recordable Slide the SYNCHRO REC switch to "SYNC"...
  • Page 54: Setting The Clock To Stamp The Recorded Time

    Press MODE. “Mono REC” appears in the display, and the recorder switches to monaural recording. Press P again to start recording. Start the sound source. Tips •The recorder switches back to stereo recording when you press p to stop recording. •If you record in monaural from a stereo source, the sounds from left and right will be mixed.
  • Page 55: Playing Tracks Repeatedly

    zVarious ways of playback Playing tracks repeatedly See the illustrations in the Japanese text (page 21). Press MODE (PLAY MODE on the remote control) while the recorder is playing an Each time you press MODE (PLAY MODE on the remote control), the play mode indication changes as follows: (none) (normal play) All the tracks are played once.
  • Page 56: Adding A Track Mark

    zEditing recorded tracks You can edit your recordings. Premastered MDs cannot be edited. Notes When you press p after editing, "Toc Edit" flashes for about a second. Do not move or jog the recorder or disconnect the power source while the indication is flashing. You cannot edit on an MD with its tab open for protection.
  • Page 57: Erasing A Track Mark

    Erasing a track mark See the illustrations in the Japanese text (page 25). When you record with analog (line) input, unnecessary track marks may be recorded. You can erase a track mark to combine the tracks before and after the track mark. While playing the track with the track mark you want to erase, press P to pause.
  • Page 58 Press + when inputting alphabet, symbol or numbers to change the letter to the one before/next one. Press = to go back. Press DISPLAY to insert a blank space to type in a new letter. Press MODE to delete a letter and move back all following letters to the left.
  • Page 59 Labeling a track or a disc during recording Press DISPLAY for 2 seconds or longer during recording. ” : Name” flashes in the display. To label a track, press p. To label a disc, turn the control to = or (•+ ” : Name”...
  • Page 60 NH-14WM Approx. Approx. nickel metal 2.5 hours 4 hours hydride rechargeable battery R6(size AA) Approx. Approx. Sony alkaline 5 hours dry batteries LR6(SG) ×2 NH-14WM Approx. Approx. +LR6(SG) ×2 9.5 hours 16 hours When to replace the batteries When the dry batteries or rechargeable battery are weak, flashing b or "LOW...
  • Page 61 Notes on dry batteries Incorrect battery usage may lead to leakage of battery fluid or bursting batteries. To prevent such accidents, observe the following precautions : • Insert the + and – poles of the batteries correctly. • Do not install new and used batteries or different kinds of batteries together.
  • Page 62 zAdditional information Messages If the recorder cannot carry out an operation, error messages may flash in the display window as follows. BLANK DISC : You tried to play an MD with no recording on it. DISC ERR : The recorder cannot read the MD (it is scratched or dirty).
  • Page 63 TrPROTECT : You tried to record over or edit a track which has been protected from being recorded over. If you have recorded or erased many times on the same MD, the data of a single track may be scattered throughout the MD. When the data is scattered in groups of less than 12 seconds long, the recorder will not be able to combine the tracks.
  • Page 64 「 Sony online 」は、インターネット上のソニーのエレク トロニクスとエンターテインメントのホームページです。 この説明書は再生紙を使用しています。 Printed in Japan...

Table of Contents